マインド

人生の目的を探すのが人生の目的。という先送り思考停止論

目安時間 7分

ゆうしんです。

 

あなたは「人生の目的」とか、考えたことありますか?

 

「何のために生きるのか」

健全に社会生活を送っている人なら、そんなこと
考える暇なんてないと思います。

みんな忙しいですからね。

 

そんなことを毎日考えているのは、ニートとかよほど暇な人か、
精神疾患を持っている人か、哲学者か。

 

とにかく、どこか「人生がうまく言っていない人」だと思います。
(個人の見解です)

 

僕の考えはシンプルです。

「人生は楽しむためにある」と考えています。

 

人生の意味を考えない人は、その時点で幸せな人

そう言うと「快楽主義者」のように見えますね。

「楽しければいいのか!」と言われそうです。

 

もちろん、そんな単純な話ではありません。

 

なるべく「長く」「強く」、楽しい!を感じられたら、
それは良い人生だなあ、と思っているのです。

 

人間、楽しいことをする時は、理由なんていりません。

楽しいから、やる。

それだけで十分な理由になります。

 

人生が楽しくない、つらいものだからこそ、
「なぜこんなにつらい思いをしなければならないのか?」と、
理由を考えるわけです。

 

「暇だからそんなことを考えるんだ。忙しくしろ。働け」

ニートや引きこもりの人を、そう喝破する元気な人を
テレビで見たことあります。

「引きこもりを◯◯人立ち直らせた伝説の指導者」

みたいな人。

 

まあ、凄い人なんだと思いますし、
「暇だと余計なことを考えやすい」というのも、一面の事実だと思います。

 

でもね。

忙しくても、悩む人は悩むんですよ。

 

僕は9年間、中小企業でサラリーマンとして働きました。

営業マンでしたから、まあ普通に忙しいわけです。

 

でも、結局ずっと悩み続けました。

生きてる意味が分からない。

常に強烈な虚しさに押し潰されそうになりながら、
無理矢理働き続けました。

 

どれだけ忙しかろうが、人に必要とされていようが、
人より収入が高かろうが、
常に「何のために生きてるんだろう…」と悩んでいる人は
少なくないと思います。

 

忙しければ紛れる虚しさなんて、その程度のものなんですよ。

もっと根本的に「何のために生きるのか」を
心の底から求めてしまう人ってのは、いるんですよ。

 

それはやはり「常に苦痛とともに生きている」からだと思います。

 

忙しければそんなこと考えない、と思う人は、
そんな理由なんて必要としていない、幸せな人だと思います。

目的を探すのが目的?何それ?

こういう話になると、

「人生に決まった目的なんてない。それを探すのが人生の目的だ」

という、何かちょっと「深イイ」感じの教訓を語る人がいます。

 

分からなくもないのですが、これは「幸せな人」にしか
通用しないと思いますね。

正直、「のんきだなあ」と感じます。

 

目の前に差し迫った苦痛で、生きるか死ぬかに日々悩んでいる人は
そんな悠長なこと言ってられないです。

 

探すためには、生きなければならないでしょう。

その生きることが既に苦痛なんですよ。

 

人生に絶望し、「何のために探さなきゃならないの?」

と理由を求めているのに、「探すことが目的」って。

 

詭弁と言ってもいいですね。

 

そこまで言うと、分からない人からは

「だったら死ねばいいのに」

と、ちゃぶ台返しが来ますよね。

 

うん。その時点で分からないのだから、もう話すことはないですよね。

 

死ねたらこんなに楽なことはないですよ。

でも、死にたくない。だから悩んでいるわけです。

 

「生きる理由が分からないなら死ねばいい」

とかいう人は、とっても単純な世界に生きてるんだなあ、
幸せな人だなあ、と思います。

 

で、「楽しむために生きる」

ちょっと皮肉っぽくなっちゃいました。

 

話を戻して、僕の考える「生きる目的」

「人生は楽しむためにある」ということです。

 

理由は単純です。

楽しいって、イイことじゃないですか。

つらいって、イヤなことじゃないですか。

 

人間は生まれながらにして、
楽しいことを求め、
つらいことを避けるようにできている。

だから「楽しいことを求めるのが人間として正しい道」だと。

とっても分かりやすい話です。

 

もちろん、目先の快楽だけに浸っていればいいと
いうわけではありません。

 

だって、それだと結局「楽しくなくなる」からです。

後先考えずにギャンブルにふけったり
酒を飲みまくってたら、数年で破綻します。

 

それは「楽しい人生」ではありません。

 

本当に「楽しい」を最大限に味わえるように、
目先の苦痛を我慢する。

 

志望校に合格するために、受験勉強を頑張る。

つらくても1ヶ月真面目に働いて、給料を貰う。

数年後の昇進のために、単身赴任をする。

 

全部、その先に「楽しいこと」が待っていると思えるからこそ
苦痛に耐えられるわけでしょう。

 

先が見えない状態でずっと頑張れる人はいません。

 

だから、自分が楽しいと思えることをどうにかできるように、
最大限努力するのが、正しい道だと思うのです。

 

それは、もし今迷っているなら、今すぐ考え抜いて決めた方がいい。

「とりあえず今の仕事を続けながら考えよう。そのうち見つかるだろう」

というのは、ちょっと危険です。
一生そのまま悩み続けることになるかもしれません。

 

苦しんでいる状態は、本来のあなたではない。
既に一日一日、人生を無駄にしています。

苦みながら死んでしまっては、何のために生まれてきたのでしょうか。

 

目標を定め、それに向かって努力している時は、本当に「楽しい」です。

その「楽しい」を味わい尽くすことが、人生の目的だと思います。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

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社会に対する問題意識とか。
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