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いいかげん最低賃金上げないと日本終わる

目安時間 4分

ゆうしんです。

いいかげん最低賃金上げろ!って話をします。

日本が先進国の中で唯一賃金がほとんど上がっていない異常な国であることが、そろそろ国民にバレ始めてますよね。

https://blogos.com/article/270315/?p=2
より転載

安倍政権は「2018年に最低賃金を約3%上げた」と胸を張るのですが、
まあ焼け石に水感が半端ないです。

東洋経済オンラインのこの記事
最低賃金の引き上げが「世界の常識」な理由 「韓国の失敗、イギリスの成功」から学ぶこと
によると、イギリスは1999年から昨年2018年まで、平均で毎年4.17%
最低賃金を上げているとのこと。

これにより、この20年で最低賃金は2.2倍になっています。
凄いですよね。

それだけ上げて弊害はなかったのかというと、特にないらしい。
生産性も上がり、失業率も改善していると。

うーん。日本にはなぜできないんでしょう。

と考えてみると、やはり高度成長期=人口爆発期に定着した
「代わりはいくらでもいる」
という労働者像、いびつな労使関係に要因があると思います。

安い賃金でも文句言わず、長時間働く。
どれだけ過酷でも悪条件でも文句言わず、ひたすら従属する。

そんな便利な労働者が次から次から、
掃いて捨てるほど湧いて出てきたのが
1950年代~1980年代、高度成長期からバブル期という時代でした。

経営者側からすれば、何も考えなくて良い、ほんとに幸運な時代です。

効率性、生産性なんてろくに考えなくても、無尽蔵に増える労働者が
労力も時間も安売りしてくれるわけですから、
人海戦術でどれだけでも成果を伸ばすことができました。

でも、もうそんな時代はとっくに終わってます。

人口は増えませんし、むしろこれからは未体験の速度で
急減していくわけです。

だったらすべての仕組みを見直し、180度やり方を転換する必要があります。

もちろん、それが限りなく難しいのが日本です。
制度が古くなり、それによる様々な弊害が目に見えて起きていても、
やり方を変えることはできません。

何かの大事件、戦争や災害による大破壊、
または外圧でしか変われないのです。

それが日本の伝統です。

上記のグラフはそれがわかりやすく形に表れたものと言えるでしょう。

最近の研究では、生産性と賃金の関係が見直されているとのことです。

従来の経済学では

 生産性が上がる→賃金が上がる

という順番だと思われていたのですが、前述のイギリスの例では、

 最低賃金を上げる→後から生産性も上がる

という順番になっています。

確かに、強制的に賃金を上げれば、
企業は生産性を改善しないとやっていけないですからね。

日本は財界からの反発がとてつもないと思いますが、
国民が声を上げれば政治は無視できなくなります。

給料は上げられる。企業が利益を貯め込んで、上げてないだけ。

という認識を、まずみんなが持つことが必須ですね。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

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