不登校

不登校YouTuberゆたぼん氏バッシング、なんとなく続き 1

目安時間 6分

どうも、ゆうしんです。

 

10歳の“不登校YouTuber”ゆたぼん氏について、先週からいろいろ書いていたのですが「なんか的を射てないな…」とモヤモヤした気持ちがずっとありました。

しつこく5回にわたって書いたのですが、どうも核心ついた感じがしないなあと。

 

しないながらも、まだ書き足りない気がするので少しつぶやいてみます。

 

ダルビッシュ有さん「自分の好きなように生きればいい」。これに尽きるんだけど

メジャーリーガーのダルビッシュ有さんが、このゆたぼん君の炎上について見解を述べてましたね。

「自分の好きなように生きればいい」

「責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていい」

本当にその通りだと思います。さすが、って思いました。

 

ゆたぼん君は

「自分はこういう理由で不登校を選んだ。それは不幸なことじゃない。こういう生き方もあるんだ」

と主張しているのですが、それは彼が自分で自分の人生を選択しているだけ。

 

それで誰に被害が及ぶわけでもない。

その結果として彼が困ることになっても、それは彼の問題なんです。

 

「ロボットに見えた」発言は批判されてもしょうがない

一つ言うなら「同級生がロボットに見えた」っていう発言は確かに無神経だったと思います。

僕が親なら言わせないですね。
その過激さで無用な炎上を呼び、本来言いたいことが伝わらないなら本末転倒ですから。

 

でもね、ここで重要なのは

「お前らロボットになるな!全員学校を休め!」みたいに不登校を勧めているわけではないってこと。

 

あくまで「自分にはロボットのように見えた」だから「自分はそうなりたくないから学校に行かない」

と主張しているだけ。

 

その選択について、人がどうこう言えることじゃないです。彼の人生なんだから。

 

なのに、これが話題になり始めてから1週間が過ぎても、まだ喧々諤々と議論がなされています。

もちろん9割は批判的な意見です。

 

正直、僕から見ると「みんなそんなに暇なの!?」って思ってしまいます。

 

いや僕だって5回もこのブログで記事を書いてるので同じようなもんですが。

ただ、僕の場合は「不登校」という共通点があり、ずっと考えてきたテーマだったって理由があります。

 

不登校の経験もない多くの人が、何をそこまで燃え上がって批判する!?

って不思議だったんですよね。

(それともそんなに不登校が多数派になったの??)

 

赤の他人が学校休んでYouTubeやってようが関係無いでしょう。

まさに「好きなように生きればいい」のに、なぜ放っておけないのかなって。

 

やっぱりみんな学校がつらかった

で、一番伝わってきたのがみんなの「ズルい」という感情。

「嫌なことから逃げてるだけ」
「まずは義務教育を終えろ。話はそれからだ」

みたいな意見が多くて、批判の9割以上はこの論調。

 

いまだに「義務教育=子供が学校に通う義務」と間違えて覚えている人が多いんですね。
ちょっと驚きでした。

 

義務教育は子供の義務じゃなく、親の義務です。

子供が持っているのは学校に行く「権利」。

 

子供が権利をちゃんと行使できるよう「教育を受けられる環境を整えてあげる」という義務が親に課せられているんですね。

学校に行くことを禁じ、家計のために無理やり働かせるなどということがあってはならないからです。

 

ちゃんと環境が整っていて、子供が行きたい時に学校に行けるなら、親の教育の義務は果たされているわけです。

 

ゆたぼん君は、「学校へは行きたい時に行くと言ってますよね。

つまり行こうと思えば行ける状態なわけですから、ゆたぼん君のご両親は、学校に行く環境は整えているんです。
この時点で、「義務教育」に反することは何もありません。

 

とまあ、この事実誤認による炎上という面もあるのですが、とは言えこのことが仮にみんなに広まって「義務教育とは子供の義務じゃない」ってことが認知されたとしても、多分ゆたぼん君バッシングは止まらないですよね。

 

それは、多くの人が自ら「学校に行くのは子供の義務である状態が望ましいと思っているからです。

 

それを否定してしまうと、「義務」だと思って耐えていた自分の努力は何だったの?ってことになる。

そして、それで世の中成り立っているという前提が、足元から崩れていくような不安感に襲われるのでしょう。

 

この湧き起こる感情の行き場が「ズルい」「そんなのは許されない」という批判になって現れる。

 

やっぱりみんな学校はつらかったってことですよね。

でも、その「つらさ」が今なお絶対に必要なものだと、どうして信じられるのでしょうか?

 

僕にはちょっと考えられないです。

 

続きます。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

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