不登校

不登校は不幸だよー!って。。あまりにひどい決めつけやわ…

目安時間 5分

どうも、ゆうしんです。

 

不登校YouTuberゆたぼん君の炎上が止まりません。

 

正直、驚きです。

まだ人々はこんなに「学校が絶対」「不登校=落ちこぼれ」という旧世代の偏見の中で生きてたんだなって。

 

彼がいろんな意味で「叩きやすい」対象であることは間違いないのですが、それにしてもです。

僕の想像の範囲を超えて、世界は変わっていないんだ。
と認識を改めました。

 

楽しんご氏の楽しくない発言

一番分かりやすかったのが、楽しんご氏の「不登校は不幸だよー!」というインスタでの発言と、それに対してのゆたぼん否定派の賛同意見。


(2019年5月9日 Yahoo!ニュースより)


楽しんごさん、僕はどっちかというと好感持ってたのですが、この発言はガッカリしました。

いじめや不登校の過去もあるのは知っていたのでなおさらです。

 

苦労や挫折を経験すると視野が広がると思ってたのですが、この人はそうではないみたいですね。

 

いじめを受ける立場、不登校という少数派に追いやられた経験があれば、

「多数派が正義というわけではない」
「絶対的な価値観なんてものはない。人それぞれ」

「学校に合う人も、合わない人もいる」

と客観的に物事を見られるようになる。

…と思っていたのですが、楽しんご氏の経験はあくまで「自分が苦労した」嫌な記憶として残っているだけで、それが絶対だと思いこんでいるんですね。

 

不登校時代の自分は不幸だった。絶対的に。

だから「不登校は不幸じゃない」なんて堂々と主張するのは許せない。

 

って。

 

いや、あなたはそうかも知れませんが、人それぞれですよ。

不幸かどうかは、自分が決めることです。

 

ゆたぼん君は今不登校で、自分を不幸だと思っていない。
それが全てです。

 

「不登校は不幸」という“不幸な決めつけ”。僕もそれで苦しんだ。

この「不登校は不幸」という決めつけだけは本当に許せないので、繰り返し強く否定したいです。

 

あえて言わずとも、みんなそう思ってるんですよ。
「不登校は不幸」
「学校に行かなければ人生終わり」って。

 

十代の大半を不登校で過ごした僕自身が、ずっとそう思っていました。

だからこそ何とか学校に復帰しようともがき続けて、何度も挫折して、何年も時間を無駄にしたんです。

(もちろんそれも自分が選んだ道であり、誰が悪いと言うつもりもないです)

 

学校が合わない人もいる。それは不幸なことじゃない。

他に生きる道はたくさんある。

とにかく得意なこと、好きなことを伸ばそう。
そして、「好きなことと、社会の役に立つことを両立する道」を一緒に探そう。

 

そういう姿勢こそが、不登校について考える時に最も大事なことと確信しています。

そう言ってくれる人がいれば、僕の十代は無駄にはならなかったと思う。

 

でも、そんなことを言ってくれる教師は一人もいなかったんですね。

一人も、です。

 

ただただ、

「学校に戻れ」

「いい加減学校に来い。いつ来るんだ」

「お前ももういい年だろう。いつまでフラフラしてるんだ」

と、不登校=たるんでいる・サボリ、学校に来ることだけが正しい道、それ以外は人生の落伍者、と考えているステレオタイプな教師ばかり。

 

しかも、僕が通っていたのは定時制高校ですよ。

普通高校の教師よりも、さらに不登校や引きこもりの生徒の立場に立って考えるべき人たちなのに。

 

もう20年も前なので、さすがに今は少しは変わってるでしょうか。

変わってることを願いたいです。

 

「不登校は不幸」なんて決めつけるな。

それこそが不幸を生んでいるんだ。

 

声を大にして言いたいです。

 

これ以上不登校児を苦しめないで下さいよ。頼むから。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

生きづらさとか。
社会に対する問題意識とか。
なんか楽しいこととか。

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