メンタルヘルス

つらい時につらいと言えない社会は滅びる

目安時間 3分

ゆうしんです。

 

日本では「忍耐」が美徳とされます。

つらくても我慢して言わなかったり、自分を曲げてでも組織に殉じる姿を「美しい」とするお国柄です。

 

それはそれで一つの文化であって、単純に否定するべきじゃないと思います。

が、そこに生きている人々がそれで実際幸せかというと疑問です。

 

その「美徳」は、幸せよりも不幸を呼んでいる面が大きいんじゃないかと。

 

つらい時につらいと言えないのはおかしい。

だって、何のためにその「つらい」という感情が発生しているかってことで。

 

何で「社会」が絶対なのか。

その社会を作っているのも人間なのに、その心の中に起きていることはなんで無視するのか。

 

我々ホモサピエンスは「虚構」を信じる力によって発展しました。

「社会」もその虚構の一つ。

 

我々の心の中には、[個人]と別の存在、ともすれば「対立」する存在として[社会]が存在しています。

 

社会のために、個人が抑圧される。
組織を守るために、個人が犠牲になる。

これは、本来は実態がなく「皆が信じているから有るように感じる」社会という幻影に、その構成員である個人が脅かされているという、本末転倒な状況。

 

今の日本ってこれじゃないですか。

今の、っていうか、ずっと転倒しっぱなしじゃないですか。この国。

 

バグってますよ。
社会の顔色を伺って、個々人が幸せになることを完全に放棄させられている。

人間って幸せになるために生きてんじゃないですか。

だから幸せを求めるように生まれついてるんじゃないですか。

 

この真理を無視して、幻影の「社会」っていう化物に皆が怯えっぱなし。

個人の「つらい」って気持ちなんて、社会の前には無価値。

 

社会を作ってるのは我々です。

このままだと、足元から崩れていきますよ。この国は。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

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