ライティング

ブログは対話だということを改めて

目安時間 3分

どうも、ゆうしんです。

 

最近、行き詰まってました。

4月の初めにブログ毎日更新を誓って以降、一応更新は続けているものの、アクセスも伸びないし、一向に書くのも速くならないし、楽しくもならないし。

 

「書いてるうちに上手くなる」
「最初は質より量」
って言ったのは誰だ??と憤慨したくなりました。

が、まあ全ては自分のせいなんで。誰が悪いわけでもなく。

 

でもやっぱり楽しくないのはやだな。
ってもやもやしながらも続けてたのですが、今日ちょっと気づいたことがありました。

 

記事の書き方というか、アウトプットに向かう時の姿勢みたいなもんかな。

ずーーっと行き詰まってて「もうダメかな」と思い始めていたところに、ちょっと光明が差した感じがしたので、誰かのヒントになるかもってことで、シェアしておきたいと思います。

 

誰かに語りかけるように

情報発信する時は「ペルソナ」を設定するというのがセオリーになってます。

「ペルソナ」ってのはマーケティングの用語で、想定する顧客像のこと。

 

「誰に向かって発信するか」が明確でないと、発信する内容がフニャフニャになりますからね。

 

ってことはわかってるのに、いざブログを書き始めると「誰に向かって」が飛んでいってしまいます。

 

「うまいこと文章を書く」
ことだけしか見えなくなっちゃうんですよね。

 

なので、文字を打ち始める前に「誰かに語りかけるように」言いたいことを言うつもりで、声に出さずとも「語る」んです。

すると、意見がスムーズに出るんですよね。

 

これは自分としてはすごい発見です。

自分に足りないのは、伝えたいと思うことをアウトプットする「出口」なんだとよく分かりました。

 

ブログってのは「作品」ではなく「対話」なんだなと、改めて実感しました。

 

対話するつもりで書かないと、少なくとも僕は文章が出てこないです。

ブログをずっと書けてる人は、自然にこれができてるのかもしれないですね。

 

でないと量産なんてできないですもん。

 

さーこれで量産体制に入れるかな。
がんばろっと。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

生きづらさとか。
社会に対する問題意識とか。
なんか楽しいこととか。

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