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軽躁ではなく本来の自分だったと今でも思う

目安時間 2分

はいゆーしんです。

完全に鬱に逆戻りみたいです。

年末年始、「外へ」の取り組みが活発化し、
いい感じにアクティブな気持ちが継続していたのですが。

今は何もできない。何もしたくない。
自分なんて価値のない人間だ。ってネガティブ一辺倒で。

これが躁鬱ですね。

あれは双極2型の、軽躁状態だったってことなのでしょう。

でも、双極歴30年近くになる今に至ってもなお、
「あれが本当の自分だ」って気持ちが7割がた本気で
存在してるんですよね。

だって日常生活に何の支障もない。

どころか、身も心も軽くて、家事も仕事も、 家族との会話も、
すべてがスムーズなんですよ。

めちゃくちゃ生きるのがラクなんです。

この状態が病気の症状で、場合によれば薬で抑えるべきで、
いつもの重苦しい何をするにも苦痛がつきまとう鬱状態が
平常運転だとすると、俺って何のために生きてるんだろうって気になる。

今の医学では「軽躁状態」とカテゴライズされて
治療の対象となるかもしれないが、
これは自然のもので、これありきで生きるのが俺なんじゃないかと
思ってしまう。

これがあってこそ自分、この状態こそが本当の自分。

そう思ってしまうのも病気のせいなのかな。

生きづらい。

 

 

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管理人:ゆうしん

元中小企業の営業マン。
鬱で退職後、不動産投資と転売で稼いだり、また鬱になって休んだり。

中学から不登校だったり、高校中退したり、高認取って大学行ったり。

そんな経験をふまえて情報発信してます。

生きづらさとか。
社会に対する問題意識とか。
なんか楽しいこととか。

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