軽躁ではなく本来の自分だったと今でも思う
はいゆーしんです。
完全に鬱に逆戻りみたいです。
年末年始、「外へ」の取り組みが活発化し、
いい感じにアクティブな気持ちが継続していたのですが。
今は何もできない。何もしたくない。
自分なんて価値のない人間だ。ってネガティブ一辺倒で。
これが躁鬱ですね。
あれは双極2型の、軽躁状態だったってことなのでしょう。
でも、双極歴30年近くになる今に至ってもなお、
「あれが本当の自分だ」って気持ちが7割がた本気で
存在してるんですよね。
だって日常生活に何の支障もない。
どころか、身も心も軽くて、家事も仕事も、 家族との会話も、
すべてがスムーズなんですよ。
めちゃくちゃ生きるのがラクなんです。
この状態が病気の症状で、場合によれば薬で抑えるべきで、
いつもの重苦しい何をするにも苦痛がつきまとう鬱状態が
平常運転だとすると、俺って何のために生きてるんだろうって気になる。
今の医学では「軽躁状態」とカテゴライズされて
治療の対象となるかもしれないが、
これは自然のもので、これありきで生きるのが俺なんじゃないかと
思ってしまう。
これがあってこそ自分、この状態こそが本当の自分。
そう思ってしまうのも病気のせいなのかな。
生きづらい。
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